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「ウンチクはいいから、さっさと試させろ」という方はこちらへ→≪eFax≫無料トライアル
お時間のある方は、もう少しお付き合いください。
eFaxの大きな特徴は、次の通りです。
■ 市外局番が選べるのが大きい
全国57都市の市外局番が選べるというのは、他のネットFAXサービスには無い特徴です。FAX番号と電話番号の市外局番をそろえるためにeFaxを選ぶ人も多いです。eFaxだと東京03、大阪06、名古屋052をはじめとした57都市の市外局番はもちろん、海外の番号も選択可能です。
他社サービスのFAX番号は、「050」しか使えないものがほとんどですが、実は多くのコンビニからは「050」へFAX送信できません。(送信可能なのはセブンイレブンのみ)
「eFax」の他には「ToonesインターネットFAX」が複数の市外局番を選べますが、それでも7都市のみです。
■ 月額1,500円だけで済む
また、基本料金が安い上に、送信・受信ともに月150枚ずつが無料です。家庭で使うなら、基本料金内で十分収まります。月に150枚を超えると追加費用がかかりますが、150枚を超えても1枚10円と格安なので、ビジネス用途でもかなりの経費削減になります。
あまり使わないけれどFAX番号が必要な家庭、たくさん送受信する必要がある企業、どちらにも向いている価格設定といえます。
■ 仕事の効率が上がる
節約や経費削減ばかりに目が行くかも知れませんが、ビジネスで使う場合はかなりの効率アップにも繋がります。
ビジネス上の主なメリットは、次の通りです。
- デジタル化されるため、保存や検索ができて便利
- PCからエクセルファイルなどをそのまま送れる
- 海外へも格安料金で送信(アメリカへは1枚10円)
- 出張中や旅行先でも自由にFAXが確認できる
- インク、紙、回線費用などのコストが削減できる
わかりやすく説明している動画があるのでごらんください。
■ どうして安いのか?
eFaxのユーザーは、1,100万人以上。これは世界中でのユーザー数です。本社は米NASDAQ上場企業の「j2 Global」で、日本では2003年に設立された「j2 Global Japan 有限会社」が運営しています。海外への送信料が安いのもこのためです。
日本でも、2015年に利用者数が38,000人を突破して、毎週500人が無料トライアルに申し込んでいるという人気ぶりです。
母体がアメリカの大企業であること、ユーザー数がとにかく多いこと、いわゆるスケールメリットがあるから、他よりも安い価格設定が可能なんですね。
運営母体が大きいため、倒産などでサービスが終了する心配もありません。
ただし、注意が必要なのが「価格の変更」です。本社がアメリカということもあり、円高や円安の影響を受けやすいと考えられます。もちろん消費税も関係してきます。実際、以前ほんの少しだけ値上がりしました。
消費税がこれ以上アップしないうちに、年払いで申し込んでおくことをおすすめします。
→「30日間無料 ※15日に登録したら翌月14日まで使用できます」
31日目から有料プランが開始されるので、必要ないと思った方は30日以内に解約すればお金はかかりません。携帯電話のような解約違約金も無いので安心してください。
ただ、解約は電話での手続きとなります。平日の9時~17時が電話の受付時間なのでうっかりして忘れないように気をつけてください。

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